宮城の畳

草新舎_ヴォロノイ畳-728x482

日本固有の建材である畳。一昨年に引っ越して12畳の畳の部屋がリビングとなって以来、涼しくて温かい、寝転がれる、座席の自由度が高い、気持ちが引き締まる とすっかりタタミファンです。(空手と書道の経験者なので正座は平気です)

思い焦がれていたら宮城県石巻桃生町で、国宝や重要文化財などの畳を製造する草新舎の撮影に立ち会うことになりました。

寺社仏閣で磨いた腕による変形畳の製造は、特許技法とのこと。光の加減で万華鏡のように変化していく、めまいがするほど美しい畳です。

▼ Wired.jp / アルゴリズムと伝統技術が実現する「ヴォロノイ畳」のカスタムデザイン
http://wired.jp/2015/04/03/tatami-algorithm/

▼ 草新舎
http://soushinsha.co.jp/