定禅寺通活性化検討会

定禅寺通に関係する町内会や街づくり団体、定禅寺通の沿道地権者の皆さまなどにより構成され、定禅寺通エリアの将来像、エリアの活性化やさらなる魅力向上につながる取り組みなどの検討を行う「定禅寺通活性化検討会」に、上杉商事は準会員として参加しています。

▼ 定禅寺通活性化の推進について / 仙台市 市政情報
https://www.city.sendai.jp/jozenji/documents/kasseika.html

▼ <定禅寺通>官民の検討会発足 活性化策、道路の再構成も議題 / 河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201810/20181030_13027.html

GAGLEニューアルバム「VANTA BLACK」完成報告会

Vantablackatnodaya-allstaff

HIP HOPアーティスト「GAGLE」のニューアルバム「VANTA BLACK(ヴァンタ・ブラック)」の完成報告会が2017年12月14日の夜、「オーディオ&ホームシアター のだや 仙台店」で行われました。私は企画・運営として関わりました。

当日の様子が公開されています。

http://www.showtikubai.com/gagle-vanta_black-nodaya/

公益社団法人 理事の役割

定禅寺通り

公益社団法人定禅寺ストリートジャズフェスティバルの理事に就任しました。

2013年から準備に関わり、2015年に公益社団法人設立した時から、二重権力構造を避けることをテーマの一つに据えていました。

あくまで実行者が主役で(主権在民のように)、法人運営の責任がある理事は必要最小限の権限で主権者に奉仕する立場でいたいと考えています。

もちろんこれまで通り、実行組織である実行委員会の渉外部会の統括としては、様々なチャレンジを続けます。

▼ 定禅寺ストリートジャズフェスティバル
http://www.j-streetjazz.com

フェスティバル後記

定禅寺ストリートジャズフェスティバル

第26回定禅寺ストリートジャズフェスティバルも無事に開催できました。応援して下さってありがとうございます。

2011年より関わり続けていますが、今年ほど「音楽」を意識したことはありませんでした。それは広報の担当として、意図やプロットを作る裏方だけでなく、メディア取材の矢面に立ったのが契機かもしれません。

フェスティバルは、あらゆるジャンルの音楽、あらゆる場所、あらゆる人びとによって作られていきます。それだけに、当日お越しになるひとりひとりの体験は複雑で豊かなものであり、楽しみ方はひとそれぞれ。とても一言では言い表せません。でもそれでは広報になりません。今年のテーマ、ビジュアル、参加プレーヤーやジャンル、企画イベント、グッズ、初めての試み等々を、注目されるべき価値として意味や文脈を固定してお伝えします。

これは不思議なのですが、広く知ってもらうために設定した価値を打ち出すほどに、この音楽祭の大きな「善」を感じるようになりました。それは、「音楽」でありそこから溢れる「喜び」です。プレーヤーはステージに立つことを楽しみにしています。人によっては一生に一度の大舞台かもしれません。実行委員はそのための最高の舞台を1年かけて用意します。様々な現場でフェスティバルに関わるほとんど全てのひとが、自分の意思で参加し、その日に向けて着々と備えています。これはすごいことです。

ひとつひとつのステージ、そこに音楽が鳴り響かなくてはならない、それもとびっきりの!

音楽をする晴れ舞台、待ち遠しさが溢れ出した数千人が街中で歓喜の歌を奏でる。その幸せな雰囲気が定禅寺ストリートジャズフェスティバルの賜物だと思いました。

Walker+に掲載

全国各地のおでかけ&イベント情報誌のKADOKAWAの「Walker+(ウォーカープラス)」に、第26回定禅寺ストリートジャズフェスティバルの見所についてのインタビューが掲載されました。

宮城県地域編集長 ゆーみんさんが、定禅寺通りの明るい緑をバックに写真を撮ってくれました。当然、気恥ずかしいのですが、ホームのような空間の、晴れの日に向けて作ったTシャツを着ていると、急に誇らしい気持ちになりました。

内容は「音楽食堂」という今年のテーマ、小中学生・高校生とのステージ、誰でも参加できるオープンステージの「JSFスウィングカーニバル」や今年から新しい試みである「定禅寺ラボ」についてお話しいたしました。

定禅寺ストリートジャズフェスティバルは、いよいよ今週末、9月10-11日に開催です。

▼ Walker+(ウォーカープラス) 定禅寺ジャズフェス2016 担当者インタビュー
http://area.walkerplus.com/walker47/article/detail/ar0204100/le2068/20160903/2_2016090316471777325/

▼ 定禅寺ストリートジャズフェスティバル
http://www.j-streetjazz.com

ジャズフェス26th 公式記者会見

ジャズフェス記者会見

8月18日(木)に仙台市役所本庁舎の記者クラブにて定禅寺ストリートジャズフェスティバルの公式記者会見が開かれ、プレスリリースを元に、今年のテーマや見所についてお話ししました。

実行委員会は市民ボランティアの集まりですが、少しでもいいお祭りになるように真剣そのものです。そんな運営姿勢から、毎年新しいトピックが生み出されていきます。私は広報を行う渉外部会にいますから、皆の思いに応えられるようフェスティバルの価値を社会に伝える責任があります。オリンピック取材で忙しい?という不安もありましたが、仙台市の協力もあり、メディア各局・各紙の記者さんが駆け付けてくれた様子を前に、ありがたさとほっとした気持ちでした。

うれしい誤算がありました。記者会見の模様は各ニュースで放送されたのですが、私の姿をテレビで見かけた何人かの方が、東北工芸製作所の上杉ショールームにお越しになりました。私のことと共に、商売のことも思い出してもらえたのかもしれません。

「街をデザインするスピーカー」

定禅寺-おとまちスピーカー1

定禅寺-おとまちスピーカー2

定禅寺ストリートジャズフェスティバルの新しい取り組みがはじまりました。

街路で行われるフェスティバルの運営とは、興味や関心の赴くままに人びとが自由に行き交い、多様で多彩な空間を生むこと、そう私は思います。実行委員会では、ステージの演奏者も「参加者」と呼んでいます。お祭りでは演奏する人も聞く人も、街ゆく人もみんな参加者になれます。参加・不参加の自由も含めた、あらゆる人の自由な場は、思わぬ出会いを生むでしょう。

そこで、
1.演奏者と観客、運営者と一般客といった主客の垣根を取り払うステージのビジュアル
2.現場を特定のステージの音だけで支配しない、複数の晴れ舞台を行き来できる音のゾーンニング

その2つの要素を盛り込んだ「街をデザインするスピーカー」の研究開発が、ヤマハおとまちの協力で行われています。

・・・
定禅寺ストリートジャズフェスティバルでは、1991年の創立以来、「本来、音楽は野外でやるもの」という考えのもと、多くの人々と分け隔てなく音楽の楽しみを共有することを大切にしてきました。仙台の街に暖かく迎えられたその精神は、2日間で90を越える野外ステージに昇華し、今や日本屈指の市民フェスティバルとして認知されるに至りました。
しかし、規模が大きくなるにつれ、「ステージ間の音の競合」、「音楽を求めていない方への配慮」といった新たな課題に対する社会的責任が生まれてきたのも事実です。
そこで今回は、ヤマハおとまちの協力を得て、演奏者も聴く人も街ゆく人も、誰もが心地よく過ごせるよう研究開発を重ねてデザインされたスピーカーを披露します。
全国で400を越えるという市民音楽祭をさらに盛り上げるため、街中での新しい音楽のあり方が、定禅寺ストリートジャズフェスティバルからはじまります。

http://www.j-streetjazz.com/archives/2922
・・・

2016年7月17-18日に開かれた、定禅寺ストリートジャズフェスティバル「交流ライブ」では、バンドミーティング当日に仙台に集まったミュージシャンが一曲毎に入れ替わるアドリブセッションが行われ、この「街をデザインするスピーカー」が披露されました。パーテーション・間仕切りのようにみえる黒いパネルが、スピーカーです。9月10-11日の定禅寺ストリートジャズフェスティバル当日には、改良版が登場します。どうぞご期待ください。

定禅寺ストリートジャズフェスティバル メインビジュアルの発表

第26回 定禅寺ストリートジャズフェスティバル メインビジュアル

2016年9月10-11日に行われる「第26回 定禅寺ストリートジャズフェスティバル」のメインビジュアルが発表されました。

テーマは「音楽食堂」で、人びとが集まる賑やかな食堂で、好みのメニューを選ぶように、街中に溢れる世界中の音楽から、自分だけの音楽に出会い味わってほしいという思いを込めました。

今回、メインビジュアル制作の取りまとめを担当した私には、公募エンブレムで揉める東京五輪への、地方の一フェスティバル運営者としての反骨精神がありました。素晴らしいクリエイティブが生み出される瞬間は、発注者と制作者の不断のコミュニケーションのうえに成り立っていると考えます。発注者として、行いたいことやテーマを理解してくれる制作者を選定するためにオリエンテーションし、複数の制作会社から提案をもらい、開かれた場で事前に取りきめた優先順位に基づいて検討して決定しました。そして、大事なことはその後、ビジュアルの制作にあたっての予算と時間を確保してあり、密にやりとりをして仕上げたことです。

定禅寺ストリートジャズフェスティバルの、わいわいがやがや、楽しそうな定禅寺通の雰囲気を感じてもらえれば嬉しいです。当日はぜひ遊びにきてください。

https://www.j-streetjazz.com/archives/2222

市民ダンスホール 90分だよ、全員集合!

Hunger

在仙ヒップホップ・アーティストとして、聞き手を鼓舞する歌詞とソウルフルなボーカル、芯の強さと心地よさが共存した楽曲が特徴のGAGLE。2002 年のファーストアルバム収録の楽曲「雪ノ革命」で、仙台を拠点とした活動を宣言、東北における音楽文化を牽引してきました。

地域に根ざし、ひたむきな姿勢で信頼を得てきたGAGLEからMC HUNGERが、ジャンルは違えど地域に愛され続けて25周年を迎える市民音楽祭 定禅寺ストリートジャズフェスティバルに初登場です。

ようやく、実現したこの組み合わせ。CRO-MAGNON、TAP the FUTURE in SENDAIと共に繰り広げるステージ。期待しています。

– – –
【 Beat goes on / ビートゴーズオン 】

市民ダンスホール 90分だよ、全員集合!

定禅寺ストリートジャズフェスティバルがお贈りするリズムとビートの祭典!誰もが思わず体を揺らす、土曜の夜のダンスホールです。

25周年の節目、仙台・東北にゆかりのあるアーティストが大円団を繰り広げる市民広場はフィーバー必至!HUNGER、CRO-MAGNONによるセッションから生み出されるビートに乗った躍動感あふれるフレーズを、TAP
the FUTUREのタップダンスが華やかに彩ります。

今夜はビートとヴギウギしましょう!

・日時
9月12日(土) 18:30 ー 20:00

・会場
仙台市 勾当台公園 市民広場 ※入場無料

・出演
HUNGER (Jazzy Sport / GAGLE)
CRO-MAGNON(Jazzy Sport)
TAP the FUTURE in SENDAI(Kaz Tap Studio)

・主催
公益社団法人 定禅寺ストリートジャズフェスティバル協会

・協力
レッドブル・ジャパン株式会社

・出演アーティスト
– HUNGER / ハンガー (Jazzy Sport / GAGLE)
在仙ヒップホップアーティストGAGLEのMC。一度聴いたら忘れられないパーカッションのようなボーカルと滑舌のよさ、芯の強さと心地よさが共存したスタイル。

– CRO-MAGNON / クロマニヨン(Jazzy Sport)
米国で出会ったDr&Per:大竹重寿、G&B:コスガツヨシ、Key:金子巧が2004年にトリオ結成。盛岡と東京で展開するJazzy
Sportの看板アーティスト。ジャンルを超えたグルーブで観客を踊らせます。

– TAP the FUTURE in SENDAI / タップザフューチャー イン センダイ
世界で活躍する仙台出身のタップダンサー熊谷和徳氏主宰、仙台市市民文化事業団共催のタップダンスアートプロジェクト。タップの文化を仙台に、そして世界の仲間と繋がってゆく事をベースとし、あらゆる世代がタップを楽しんでます。

定禅寺ストリートジャズフェスティバル 公益社団法人へ

定禅寺通り

定禅寺ストリートジャズフェスティバルの運営母体が、「公益社団法人」になりました。市民ボランティアの任意団体が公益社団法人の申請をすることは困難なこともありましたが、担当委員として長らく準備してきた甲斐がありました。

仙台の街角で約50ステージ/5,000人以上の演奏/70万人が訪れ、市民手作りのフェスティバルとして25年間親しまれてきた音楽祭は、様々な人に支えられながら、これからも沢山の人と音楽の楽しみを共有していきます。そのための移行です。

今後とも、宜しくお願いします。

▼ 定禅寺ストリートジャズフェスティバル 公益社団法人への移行のご挨拶
https://www.j-streetjazz.com/定禅寺ストリートジャズフェスティバル-公益社団/

見渡す限り、音楽を楽しむ人人人

JSFスウィングカーニバル

2014年9月14日(日)に開かれました、第24回 定禅寺ストリートジャズフェスティバルのオープンステージ「JSFスウィングカーニバル2014」では自慢の楽器を携えた300人を越える市民プレーヤー、延べ2,000人の観客で市民広場が埋め尽くされました。フェスティバル全体では2日間で76万人もの方々にご来場頂きました。沢山の皆様に支えられて無事に開催することができました。ありがとうございました。

「JSFスウィングカーニバル」も今年で4回目を迎え、定禅寺ストリートジャズフェスティバルの定番企画となってきました。楽器の種類や腕前を問わず、できるだけ多くの人と音楽の楽しみを共有するこのお祭りは、翌日から来年25周年の準備を開始しています。こうご期待ください。

【JSFスウィングカーニバル2014 概要】
楽器を持って、まちへ行こう!誰でも参加できる市民アンサンブル!

「JSFスウィングカーニバル2014」は、定禅寺ストリートジャズフェスティバルのオープンステージ。
愛用の楽器を抱えて会場に足を運べば、ゲストミュージシャンや市民ホストバンド、集まった全国各地のプレーヤーたちと数百人の大合奏に参加できます。参加者の楽器の種類/演奏経験は一切問いません。楽器をお持ちでない方には、200個以上のパーカッションが無料で貸し出されます。子どもから大人、お年寄りまで参加者全員で音楽を楽しみ交流するプログラムです。

日時
2014年9月14日(日) 11:00 〜13:00 参加無料
* 10:00から楽譜を配布、10:30から音出しが可能です。
* 12:40の終演を予定しています。

会場
仙台市 勾当台公園 市民広場

演奏曲
「上を向いて歩こう」
「ロック・アラウンド・ザ・クロック」
*初心者、初級者、中上級者用、各々の譜面を用意しています。
*譜面は当日のみの配布となります。譜面台は持参ください。

対象
子供から大人、お年寄りまで。事前登録は不要です。
*ご自身の楽器を持ち込みください。
*パーカッションの無料貸し出しも行っています。

出演
会場で演奏に参加する人たち
多田誠司(ナビゲーター/サックス)、
沢野源裕(トランペット)、木村紘(ドラム)ほか

主催
定禅寺ストリートジャズフェスティバル実行委員会

協力
ヤマハ 音楽の街づくりプロジェクト

問い合わせ先
定禅寺ストリートジャズフェスティバル実行委員会事務局 担当:木村
TEL: 022-722-7382
(10:00~19:00・祝祭日を除く月~金)
FAX: 022-722-8461
EMAIL: info@j-streetjazz.com

http://www.j-streetjazz.com/

伊達祭2014 タイムテーブル / プレスリリース

datematsuri-timetable

伊達祭2016、タイムテーブルへのリンクです。(2016/08/20付)
https://www.facebook.com/datematsuri/photos/a.501865849840366.129535.497512183609066/1428774070482868/

ーー
こちらのタイムテーブルは2014年のものです。
2015年の公式ウェブサイトは下記になります。

http://datematsuri.jp

当日配布パンフレットWEB版です。 ※facebookページです
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.1162237027136575.1073741831.497512183609066&type=3

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伊達祭2014のタイムテーブルが公開されました。スケート、BMX、ダンス、ライブパフォーマンス… 普段は個々に技を追求する地元ストリートカルチャーが、この日ばかりは仙台の中心部 市民広場/勾当台公園に集まってます。

各セクションには子供向けのコンテンツもあり。17日(日)メインステージのフィナーレはGAGLE。ご来場お待ちしてます。

▼ 伊達祭2014 タイムテーブル
http://www.kamisugicorp.jp/wp-content/uploads/2014/08/datematsuri-timetable.jpg

▼ 伊達祭2014 プレスリリース

仙台の若者カルチャーが一同に介する「伊達祭」、東北の次世代を担う子ども達に向けて、勾当台公園・市民広場で今年も開催!

伊達祭実行委員会(代表者:渡邊慎太郎 住所:仙台市青葉区国分町1-6-15 )は、平成26年8月16日(土)及び17日(日)の二日間、仙台市民広場・勾当台公園にて、東北の未来の子ども達に向けてMADE IN SENDAI LOCALをコンセプトとした 「伊達祭-仙台ストリートフェスタ-」を開催します。 このお祭りは2011年より開かれ、昨年の動員数は4万人、年々規模を拡大して、今年で第3回目の開催となります。

■ 伊達祭とは
仙台の魅力と復興の姿を全世界に発信し・交流することを目的としたストリートカルチャーフェスティバルです。「MADE IN SENDAI LOCAL」 をコンセプトとしたこのお祭りは、子ども達に夢を与える事、 世代間コミュニケーションの形成、人種・信条・性別・社会的身分を越えた交流による 地元文化の繁栄・発展のため開催し、仙台のみならず日本全国で派手さ・華やかさ・格好良さの代名詞として使われる「伊達」の名を冠しました。

■ ストリートカルチャーとは?
主に若者に非常に人気のあるカルチャーであり、ファッション、音楽、アート、スケート、自転車などその周辺のライフスタイルを指し、誰もが一度は通るであろう”カッコいい!!”という経済活動の一種です。ストリートカルチャーは、スケートやスノーボードやダンスなど新しい文化として世界的に認められており、オリンピック種目や義務教育への採用など、公の場における発表や習得の機会が増え続けています。

■ 子ども達に伝えられる事
純粋に”カッコいい”と思う事、やり続ける事、向上心を持つ事が、現代社会が抱える閉塞感や社会課題を解決に導くと信じております。また、ストリートカルチャーは、「人との繋がり」を醸成します。子ども達はゲーム機やスマートフォンを介さずにダイレクトなコミュニケーションの場を楽しみ、人間が生きる中で、一番大切な「人との繋がり」を真剣な遊びの中で自然に学んでいきます。
高度な芸術性やスポーツ要素を持ったストリートカルチャーの祭典である伊達祭は、切瑳琢磨し合う若者同士が集まり、繋がりや絆を生み、学びあい教え合う育成の場として、地域の活性化や世代を超えた信頼関係を構築します。
このフェスティバルを通じて、子ども達は夢を持つ事の素晴らしさを体験し、いずれは子ども達に希望を与える大人に成長していくことが、震災後の東北、宮城、仙台の持続的な発展に繋がると信じて、伊達祭は仙台の皆さんと作り上げる夏の風物詩へ成長したいと意気込んでいます。

■ 当日に行われる催し
ダンス、スケートボード、BMX(自転車)、ペインティング、ファッション、地元フード、車/バイクなど仙台を代表する様々なストリートカルチャーが地域を代表するパフォーマーや子ども達によって披露され、またワークショップも開催され、老若男女を問わず体験することができます。

datematsuri-press

■ 概要
開催日: 2014年8月16日(土)・17日(日)
開催スケジュール: 10時00分〜21時00分
開催場所: 仙台市 市民広場及び勾当台公園
来場者: 40,662人(2013年実績)
主催: 伊達祭実行委員会
協賛: 仙台コカ・コーラボトリング株式会社、株式会社 吉岡屋、LFAYETTE、PRIVILLEGE –sendai、SANTASTIC、INTERBREED
協力: BURTON、Ollie magazine、NEW ERA、VOLCOM、SANTASTIC、NINE RULAZ、ZIMA、ROCK FOOT (DANCE STUDIO)、HEAT (DANCE STUDIO)、BRIGE、AZOTH、とみざわ整骨院、YS TRADING、club yankee court、仙一ホルモン、GREEN COUNTY、YS TRADING、KINGS、BLACK STORE、SKIT、WILD WEST DAYS、PILE、猫専門 またたび堂
後援: 仙台市
企画・制作: WOOD BELL / MKD

<本件に関するお問い合わせ>
伊達祭実行委員会事務局 http://datematsuri.jp/
〒980-0803 仙台市青葉区国分町1-6-15 奥田ビル8F (有)MKD内 
TEL 022-399-6878 FAX 022-399-6897

伊達祭2013 NHKにて放映

伊達祭、NHK仙台放送局 本日18:45のニュースで放映されました。
NHK NEWS WEBに上がってますので、ご覧下さい。
http://www.nhk.or.jp/lnews/sendai/6003818971.html

SKATE、BMX、Reggae、HipHop、Live Painting、Dance、3on3などストリートカルチャーが一同に集まる伊達祭。一見するとガラ悪いけど(笑)、最高にPEACEな空間でした。

集まった勾当台公園は、県議会、市議会に、宮城県庁、仙台市役所、地方合同庁舎(東北経産局など)が集合する一丁目一番地。

爆音で庁舎が揺れる音量ながら、地域が許容できる懐の深さを持っていて、当たり前のように一般の家族連れも大勢楽しみにきます。

そして、そこに国営放送NHKが取材にきてくれる。文化活動としてニュースになる。

なかなか希有なことですが、仙台では起きます。

▼ 伊達祭
http://datematsuri.jp

ベルリン国際映画祭 in 仙台 関連イベント / シンポジウム「ローカルからグローバルへの視点」

いよいよ今週に仙台で開かれるベルリン国際映画祭 in 仙台の関連イベント
担当をしているシンポジウム「ローカルからグローバルへの視点」について、ご案内します。
このシンポジウムは、
ベルリン国際映画祭からディレクターのレッドバース氏を招き、
地域の映画・映像制作者に対して海外展開に必要な戦略等を伝え
るとともに、国内外のコンテンツビジネス関係者間の関係構築を
行うネットワーキングシンポジウムとなります。3月29日(金曜)13:30~ せんだいメディアテークでの開催です。

概要は下記の通りです。
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ベルリン国際映画祭 in 仙台 関連イベント
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シンポジウム「ローカルからグローバルへの視点」
~クリエイティブ産業における、地方都市の役割とその可能性~
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地域の映画・映像制作者に対して海外展開に必要な戦略等を伝え
るとともに、国内外のコンテンツビジネス関係者間の関係構築を
行うネットワーキングシンポジウムを実施いたします。
 第1部は各登壇者によるプレゼンテーションを中心に進行し、
メインゲストであるベルリン国際映画祭ジェネレーション部門の
ディレクター、マリアンヌ・レッドパース氏には、ベルリン国際
映画祭をひとつのモデルケースにしながら、ドイツにおける
日本映画や、映画祭業界におけるグローバルなネットワーク構築
について語っていただきます。
また、最新作『かぞくのくに』がベルリン国際映画祭フォーラム
部門で受賞したほか、世界中の映画祭で上映されているヤン・ヨンヒ監督、
仙台で創業したビジュアルデザインスタジオWOWのチーフプロデューサー
として海外の案件も多数手がける亀田和彦氏からは、日本から
海外の市場に発信する具体的な戦略の事例紹介をしていただきます。
 さらに、第2部のパネルディスカッションでは3人全員にご登壇
いただいたうえで、東京国際映画祭でプログラミング・ディレクター
を務める矢田部吉彦氏をモデレーターとして、国際映画祭において
プログラミングする立場と、日本から海外へアクセスする立場という
双方を交錯させながら、ローカルなクリエイターが今後のどのように
海外展開を進めていくのかを議論します。
【テーマ】
ローカルからグローバルへの視点
~クリエイティブ産業における、地方都市の役割とその可能性~
【開催日時】
2013年3月29日(金)13:30~16:00(開場13:00)
【会場】
せんだいメディアテーク7階 スタジオシアター
(宮城県仙台市青葉区春日町2-1)
【内容】
13:30~14:30 第1部:プレゼンテーション
14:30~15:30 第2部:パネルディスカッション
15:30~16:00 質疑応答
(関連イベント)
16:30~17:45  ネットワーク交流会
場所 せんだいメディアテーク1階 クレプスキュール・カフェ
会費 1000円 /ドリンク1杯 及び 軽食代
※シンポジウムは原則として日本語及び英語により進行し、
英語に関しては日本語への逐次通訳を行います。
※内容は現時点での予定であり、今後変更になる場合もございます。
【登壇者】
・ マリアンヌ・レッドパース / Maryanne Redpath
(ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門 ディレクター)
・ヤン・ヨンヒ(映画監督)
・亀田和彦(WOW Inc. チーフプロデューサー)
・矢田部吉彦(東京国際映画祭 プログラミング・ディレクター)
【対象】
・映像制作をはじめとするコンテンツビジネスに携わっており、今後海外展開を検討されている方
・海外の映画祭にて作品を発表する機会を持ちたい映画製作者、インディペンデント映画監督
・映画・映像制作を学んでいる学生 など
【定員】
150名
【参加費】
無料  *ネットワーク交流会に参加される方は別途実費(1,000円程度を予定)を頂戴いたします。
【主催】
経済産業省、公益財団法人 ユニジャパン
*公益財団法人ユニジャパンでは、コンテンツ産業の国際展開及び国際共同製作を推進しており、国内外のコンテンツビジネス関係者を中心とした人的ネットワークを構築し、そのコネクションを通じてビジネスパートナーを見つけだし、ビジネスチャンスを拡大することを目指しています。その一環として、経済産業省の委託事業(平成24年度若手人材発掘育成・国際ネットワーク構築事業)を受託し、国内外から映像関係者の集まる「ベルリン国際映画祭 in 仙台」の機会を活用して、当シンポジウムを開催致します。
【協力】
東京国際映画祭
【事務局】
ベルリン国際映画祭 in 仙台 運営事務局
【公式ウェブサイト】
【Facebook イベントページ】
【資料ダウンロード(PDF)】
【申し込み方法】
メール本文に
( 1 )お名前(ふりがな)
( 2 )ご職業/ご所属/ご役職
( 3 )ご連絡先(E-mail及び携帯電話番号)を必ずご記入のうえ、
メールの件名(題名)を『参加申し込み』として、
0329@berlinale-in-sendai.jp までメールにてお申し込みください。
受付後、事務局より確認のメールをお送りします。
*空席がある場合、当日の飛び込み参加も可能です。
【シンポジウムに関するお問い合わせ】
ベルリン国際映画祭 in 仙台 運営事務局 内
シンポジウム担当(木村、碓井)
0329@berlinale-in-sendai.jp
*メールの件名(題名)を必ず「問い合わせ」とし、
本文に、「所属組織名」「氏名(ふりがな)」「所属(部署名)」
「電話番号」「E-mailアドレス」を明記願います。

FUKUKOU LIVE(フクコウライブ) at 南相馬朝日座 動画を公開

昨年夏、南相馬の朝日座にて、「プロジェクトFUKUSHIMA!」の一環として行われた「FUKUKOU LIVE × HORS PISTES MINAMISOMA 」の模様が公開されました。

▼『FUKUKOU LIVE × HORS PISTES MINAMISOMA 2012.8.18』 REPORT
http://fukukoulive.tumblr.com/post/45095782925

▼ FUKUKOU LIVEとは
FUKUKOU LIVE(フクコウライブ)は、東日本大震災後にスタートした『音楽ライブ』と『トーク(講義)』による復興プロジェクトです。被災された方々に音楽でエールをおくり、今を語り合うことで『東北』と『東北以外の日本』の温度差を少しでも埋められたらという気持ちから始まりました。
今後、長期に渡り続くであろう被災地での復興活動を継続的に支援するためにはどうすればいいか。それにはより多くの人たちが共感し、支援できるきっかけと場 を創ることが必要になります。ミュージシャン、アーティスト、教育者、クリエイター等が東北の人たちと繋がり、輪を作り、一人一人の心に小さな炎が灯るよ うな、そんなかけがえのない場を創っていきたいと考えています。

FUKUKOU LIVE is a『music x lecture』project which began after the 3.11 Earthquake in support of the people affected, and the revival of Tohoku region. It has organized several events in Yamagata, Tokyo and Sendai.

FUKUKOU LIVE Staff:
Tenshi Iwai Alice Taylor Shiro Kimura Yuki Tazaki Atsushi Nakahashi Yuji Akanuma

Contributors:
Takenori Miyamoto , FUKUKOU KAIGI , Yuji Tsutsumida (Layee) , Hiromi Mizoguchi , Suenaga Makoto (Alejandro) , Hayashi Nagako (Snack Nagako) , Venus Kawamura Yuki , Kazuya Takahashi , Augment 5 , SuperDeluxe , Tohoku University Of Arts & Design

第1回 ベルリン国際映画祭 in 仙台 開催の発表

立ち上げから関わっている第1回 ベルリン国際映画祭 in 仙台 が、2013年1月28日0時をもって情報公開されました。

3月11日前後で震災報道の波にさらわれ、気持ちが滅入ってしまうと言われる子供達に楽しんでもらうために精魂込めてプログラムを組んでいます。

国内外の沢山の人に震災の現状を認知してもらい被災地に視線を集めることも大事だと考えています。

昨日はNHKおはよう日本で全国ニュースとして取り上げられ、NHK仙台放送局のニュースでは、出演する雄勝の子供達が楽しみにしている様子が放映されました。

ご期待を頂き、身の引き締まる思いです。

ベルリン国際映画祭 in 仙台 運営事務局
事務局長
木村真介(きむらしろー)

<ベルリン国際映画祭 in 仙台からの公式情報>
■ベルリン国際映画祭 in 仙台 公式ウェブサイト
・日本語版ウェブサイト
http://www.berlinale-in-sendai.jp/index.html

・Berlinale in Sendai / Official Website
http://www.berlinale-in-sendai.jp/en.html

■ベルリン国際映画祭 in 仙台 運営事務局 公式プレスリリース
・日本語版プレスリリースVol.1
http://www.berlinale-in-sendai.jp/files/news/BiS_PR_vol1_JP.pdf

・Berlinale in Sendai / Press Release Vol.1
http://www.berlinale-in-sendai.jp/files/news/BiS_PR_vol1_En.pdf

<ベルリン国際映画祭からの公式情報>
■ベルリン国際映画祭 公式ウェブサイト 1/28付
・ベルリン国際映画祭 からのプレスリリース
http://www.berlinale.de/en/presse/pressemitteilungen/alle/Alle-Detail_17300.html
*トップページにリンクあり

<メディア掲載>
■NHK
・NHK ニュース “おはよう日本” 1/28付
ww3.nhk.or.jp/news/html/20130128/k10015099961000.html

・NHK仙台放送局 ニュース番組 “てれまさむね” 1/28付
(サイトでは1/28から1週間見ることができます)
http://www.nhk.or.jp/sendai/telemasa/tele_douga.html

・NHKニュース ツイッター 1/28付

・NHK科学文化部 ツイッター 1/28付

■時事通信
・時事通信 ベルリン時事 1/29付
ベルリン国際映画祭での公式記者会見
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013012900099