武山道場 公式Tシャツ

武山道場Tシャツ

我らが大道塾仙台東支部「武山道場」の公式Tシャツが完成しました。

道場らしさを体現したテーマは「風穴をあける」。

親子そろって街でも着られるシティライクなTシャツとして、仙台屈指のセレクトショップDelicious(デリシャス)を運営するPILE(パイル)およびアディダスとのコラボも話題のアーティストMHAK(マーク)がデザインを担当。アラバキやハレオなどのアパレルも製造するAZOTH(アゾット)が仙台卸町の自社工場で一枚ずつ手でプリントする受注生産の特別な仕様です。また、Tシャツボディーはユナイテッドアスレの定番ヘヴィーウェイトで、着るほどに愛着がわくタフさが魅力です。

また、もう1つこだわったポイントは、前からも後ろからも「武山道場」とわかることです。フロントはロゴ、バックはロゴに遊びを入れたグラフィックとしました。

XT60(エクスティーロクジュウ)発表

伝統的建築物に使われる最高級の自然素材を使ったポータブルな畳XT60(エクスティーロクジュウ)が、作庭家の内山貞史氏(ポートランド日本庭園)によって新たに商品化されました。

また、その公式ウェブサイトが公開されました。

ウェブサイト制作
– アートディレクター 黒澤 彩子(オールデザイン)
ー デザイナー 伊藤 大海(株式会社PILE)
– マークアップエンジニア 加藤 憲吾(株式会社PILE)
ー フォトグラファー 山下 弘毅
– プロデューサー 木村 真介(株式会社草新舎)

▼ 「XT60」の公開 / 株式会社草新舎ウェブサイト
http://soushinsha.co.jp/news/info/904/
▼ ー「座る」を暮らしの真んなかへ ー XTブランドページ 
http://soushinsha.co.jp/xt-index/

楽天イーグルス 新ヘルメットは玉虫塗

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楽天イーグルスの2020シーズンユニフォームは、チームカラーのクリムゾンレッドがより力強く深みのある色合いになりました。そのカラーを宮城県の伝統工芸 玉虫塗で表現した新しいヘルメットの発表です。
球団が誇りを持って試合に臨むため、地元の工芸として最高のものを用意しました。使う側も使われる側も、リスペクトし合える地元愛コラボです。NHKによる特集動画もアップされ、僕はキックオフミーティングにて技術の解説をしてます。

楽天 新ヘルメットは玉虫塗 |NHK東北のニュース
https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20200124/6000008672.html

楽天が今季着用する新ユニフォームを発表!伝統のクリムゾンレッドを一新 -宮城の伝統工芸品とのコラボも…-|ヘッドライン – Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl…

東北楽天ゴールデンイーグルス 玉虫塗ヘルメットの発表 | 東北工芸製作所 公式ウェブサイト
http://www.t-kogei.co.jp/news/news-news/eagles_tamamushi/

作庭家と探求する新たな畳−内山貞文(ポートランド日本庭園文化・技術主監)

文化庁選定保存「文化財畳保存会」役員の草新舎プロデューサーとして、現在取り組んでいるプロジェクトです。詳細はリンクよりご覧ください。

 

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自然を排し安全を確保した住空間が主流の現代だが、自然(ワラ畳)を持ち込むことで生まれる、人が生きるために必要な快適で美しい環境を再考するために、住空間に自然を持ち込むことに長けた日本庭園の造園・作庭家の手を借りることにした。内山貞文氏(ポートランド日本庭園文化・技術主監/造園・作庭家)と模索する、かつてない伝統的な畳(XT)とは?

 

作庭家と探求する新たな畳−内山貞文(ポートランド日本庭園文化・技術主監)3/3

市役所本庁舎建て替えシンポジウムに登壇

仙台 シティーホール 

1月27日の市役所本庁舎建て替えシンポジウム「第2回仙台ラウンドテーブル みんなの市役所(シティホール)を模索する」にて木村が登壇します。Aテーブルの前半を担当します。

・仙台市 市政情報 / 第2回市役所本庁舎建て替えシンポジウムを開催します
https://www.city.sendai.jp/tatekae/kihonkeikaku/1901symposium.html

「Soul Searching」HALEO表参道ムービー

Haleo_xt

各武術のチャンピオンの指導により、ビジネスにも役立つ強靭な肉体と不屈の精神を鍛えるハイブリッド道場が「HALEO(ハレオ)表参道」です。

この度、公開されたYOUTUBE動画『Soul Searching – SHOKUNIN DAMASHII | HALEO表参道」』ではHALEOを経営するボディプラスインターナショナルCEOのホルトン氏と、草新舎代表の高橋氏が、その想い語りました。宮城県における藁(わら)畳の歴史、工場での製造工程と職人技なども交えて、納品までの数ヶ月を追ったドキュメンタリーになっています。

プロデュースは上杉商事の木村、映像制作は長崎由幹さん、音楽はDJ Mitsu the Beatsさんです。どうぞご覧ください。

▼ Soul Searching – SHOKUNIN DAMASHII | HALEO表参道
https://www.youtube.com/watch?v=w9KFBimD19w
▼ HALEO表参道
http://www.haleoomd.com/

ヤマハ おとまちインタビュー掲載

otomachi_kimurashiro

フェスティバルを継続するために、当日以外の364日どのように関わっていくかは、大きな命題です。運営団体に必要な役割は時期と共に移り変わり、支える側の企業のバトンタッチも必要だと思います。

ヤマハ音楽の街づくり推進課 ディレクターとして、公益社団法人法人定禅寺ストリートジャズフェスティバル協会 理事として、外と内から地域の音楽祭における一事業の継承についてインタビューにお応えしました

▼ ヤマハ おとまち 音楽の街づくり事業
https://jp.yamaha.com/…/ser…/otomachi/project/report5_4.html

JOZENJI場づくり大学クラス

仙台市営地下鉄東西線の開業に向けて始まった仙台市の市民講座WEプロジェクトが3年目を迎えました。今年初めて本プロジェクトに関わることになり、私はJOZENJI場づくり大学クラスのチューター(講師の補佐)をしています。

震災後に仙台に引っ越してきて、定禅寺ストリートジャズフェスティバルに関わるようになりました。いつもの仕事やプライベートと離れたところで活動することが、どれだけ人の生活を豊かにするか、身をもって体験してきました。

参加される一人一人が思い描いた企画で羽を伸ばせるように、サポートします。

皆様よろしくお願いします。

http://we-sendai.jp/we/school/jozenji-college-class/

草新舎ウェブサイトリニューアル

XT ヴォロノイ 草新舎

国宝瑞巌寺 平成の大修理などを手がける、石巻の畳屋「草新舎(そうしんしゃ)」のウェブサイトをリニューアルしました。地域の寺社仏閣、旅館、料亭などを顧客とする老舗です。

写真で私が寝転がっている畳は、形状こそアバンギャルドですが、技術も素材も国宝や重要文化財の施工と同水準です。文化財補修を続けるためには、継続した一定量以上の仕事が必要です。そこで、新しい顧客に合わせてカスタムデザインする畳のシリーズとなります。

代表取締役の高橋さんは、震災後に自社だけができることをすると決め、このシリーズが生まれました。一貫して東北を鼓舞し続けてきたGAGLEのHUNGERさんも共感して、XT(エクスティー)と命名してくれました。

草新舎の畳、XT、気になる方はお問い合わせ、お待ちしてます。

▼ 草新舎 公式ウェブサイト
http://soushinsha.co.jp/news/info/382/

●制作
株式会社PILE
ー アートディレクター 堀井 哲平
ー デザイナー 伊藤 大海
– マークアップエンジニア 加藤 憲吾
上杉商事
– プロデューサー 木村 真介

●ブランドネーム命名(XTシリーズ)
– MC HUNGER(GAGLE)

●撮影
ー フォトグラファー 佐藤 啓之(有限会社ピーボックス)

NHK震災特番「みちのくモノがたり」

Marty Friedman

2017年3月12日NHK総合の震災特集番組「みちのくモノがたりスペシャル ~驚きと感動の宝探し~」に、東北工芸製作所の玉虫塗が登場しました。震災から6年目でも、改めて取材頂けることをありがたく思います。

スラッシュメタル四天王、MEGADETH の元ギタリスト マーティ・フリードマンさんは日本語ぺらぺらで、なおかつ漆器業界の言葉もどんどん吸収していく様にびっくりしました。高校の当時、自分はANTHRAXファンでした。

▼ みちのくモノがたり
http://www.nhk.or.jp/ashita/michimono/index.html

▼みちのくモノがたりスペシャル ~驚きと感動の宝探し~ 番組ホームページ
http://www.nhk.or.jp/ashita/michimono/special_takara/

●放送日
3月12日(日) [NHK総合] 午後1:05 - 午後1:50

●出演者ほか
【ゲスト】さかなクン、マーティ・フリードマン、はしのえみ

●内容
東北の“モノづくり”に光をあて、職人の磨き抜かれた技や新たな挑戦に秘められた再生のドラマを紹介するシリーズ「みちのくモノがたり」。今回は3人の旅人が、岩手、宮城、福島の知られざる”宝”を見つけていく。宝探しのキーワードは伊達政宗のDNA?。さかなクンビックリ!三陸鉄道の秘密。はしのえみが遭遇した幻想的な夜祭りとは?震災6年を迎えるみちのくの旅。驚きや笑いに溢れ胸が熱くなる“モノがたり”が満載です!

番組では、世界的なギタリストのマーティ・フリードマンさんが、宮城の宝探しに工房までいらっしゃいました。文化庁の「日本遺産大使」に任命されるほど、日本の文化をこよなく愛するマーティさん。初めてご覧になった玉虫塗からも様々な話を引き出してくれました。どうぞお楽しみください。

J-Side Station – Date fmに出演

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東北工芸製作所の工房から、Date fm(エフエム仙台)J-Side Station デリラジに出演しました。今回のインタビュアーの渡部ギュウさんとディレクター金子さんのチームには、定禅寺ストリートジャズフェスティバルでも取材を頂いており、その時のご縁で今回も遊びに来てくれました。内容はTOUCH CLASSICの紹介です。スタジオの石垣のりこさんからは、ご自身が玉虫塗のボールペンを使っているというコメントもあり、なんだかアットホームな取材でした。ありがとうございました。

http://www.datefm.jp/sys_data/articles/882800001059.html

宮城の畳

草新舎_ヴォロノイ畳-728x482

日本固有の建材である畳。一昨年に引っ越して12畳の畳の部屋がリビングとなって以来、涼しくて温かい、寝転がれる、座席の自由度が高い、気持ちが引き締まる とすっかりタタミファンです。(空手と書道の経験者なので正座は平気です)

思い焦がれていたら宮城県石巻桃生町で、国宝や重要文化財などの畳を製造する草新舎の撮影に立ち会うことになりました。

寺社仏閣で磨いた腕による変形畳の製造は、特許技法とのこと。光の加減で万華鏡のように変化していく、めまいがするほど美しい畳です。

▼ Wired.jp / アルゴリズムと伝統技術が実現する「ヴォロノイ畳」のカスタムデザイン
http://wired.jp/2015/04/03/tatami-algorithm/

▼ 草新舎
http://soushinsha.co.jp/

あけましておめでとうございます

2017newyear

旧年は様々な新しい立場でチャンスを頂いた年でした。ありがとうございました。

酉年のテーマは「ホバリング」です。変化の激しい世の中だから、ここに留まって勝負していきたいと思います。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

木村真介

TDC ウェブサイトリニューアル

TDC

株式会社ティ・ディ・シーの公式ウェブサイトをリニューアル致しました。同社は精密加工/研磨技術において国内最高峰の精度を誇り、国内外3000の企業、研究機関、大学から発注を受けています。宮城県の製造業を代表する企業の一つです。

2000年代初頭から、世界中に点在する高度な技術が求められる市場にターゲットを絞り、インターネットの活用を積極的に取り組んでこられたそうです。今回のプロジェクトでも考え方の先見性に驚かされました。このサイトが多くのお客様の元に同社の技術や製品が届く一助になればと思います。関係者の皆さま、ありがとうございました。

▼ 株式会社ティ・ディ・シー
http://mirror-polish.com
TDCは独自のノウハウの蓄積により、超精密ラップ・超精密研磨の分野で世界最高水準の研磨加工技術を確立しました。平面のみならず曲面、球面、内径や外径の研磨も可能で、お客様の求めるあらゆる形状に対応します。

▼ 第4回 「七十七ニュービジネス助成金」受賞企業(平成13年度)株式会社ティ・ディ・シー
http://www.77bsf.or.jp/business/award/tdc.htm

信頼される「情熱と技術」

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1ナノメートル以下の面粗さを研磨技術で実現する、宮城県の精密加工メーカーのティ・ディ・シー(TDC)が、先の9月末に東京ビッグサイトで開かれた「エヌプラス2016 – 材料と技術の総合展」に出展しました。TDCの基盤技術であり、幅広い材料(金属、セラミックス、結晶材料、樹脂…)に対応可能な独自の鏡面研磨を突き詰めると、平面、球面、パイプ内径などナノレベルで様々な形に精密加工することができます。今回は、公益財団法人みやぎ産業振興機構の「みやぎの中小企業マーケティング活動支援事業」のマーケティング委託先として、本年8月よりTDCに関わっています。

常にオーバースペックを狙うのがTDCのおもしろいところ。要求以上の仕上がりを狙う技術と企業姿勢に共感したクライアントが、自社製品・サービスの肝となる部分を任せたくなるのも分かる気がします。例えば、航空・宇宙分野にて小惑星探査機「はやぶさ2」のサンプル回収ボックスの内面鏡面加工も手がけており、ナノレベルの研磨精度を用いて、打ち上げ前に地球の微粒子が付着する可能性を排除しています。劇的な帰還となってしまった「はやぶさ」の轍を踏まぬよう信頼性を一義に日本で最高の品質を、と採用されたとか。

他を寄せ付けない精密な加工は様々な取組から成り立っていますが、一つ紹介するとオリジナルの研磨設備の充実です。精密機械を購入・導入しても、個々の素材によるブレや使っていくうちに発生する狂いを調整できないと、製品の精度は鈍っていくものです。TDCでは技術者が自作した治具が数多く使われており、どこをいじれば何が起きるか手に取るように分かるからこそ精度が出る、ということです。

▼ 材料と技術の総合展「エヌプラス2016」に出展 / 株式会社ティ・ディ・シー
http://mirror-polish.com/news/n-plus2016_nanoimprint/

▼ 「きらり この技」 河北新報に掲さ載 / 株式会社ティ・ディ・シー
http://mirror-polish.com/news/「きらり-この技」%E3%80%80河北新報に掲載/

下記の写真は、エヌプラス2016で展示されていたステンレス鏡面加工。

見慣れた愛機(GR)の液晶を見て、ゾクッとしました。カメラの細部、手の表面のしわや艶が、まるでそこに存在するかのようです。家に一台欲しい。卓上の鏡としてのぞき込むと、自分の顔色や日々の微細な変化も感じとれそう。民生用プロダクトとしては、お値段も桁違いとなりますが。やっぱり使ってみたいものです。

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フェスティバル後記

定禅寺ストリートジャズフェスティバル

第26回定禅寺ストリートジャズフェスティバルも無事に開催できました。応援して下さってありがとうございます。

2011年より関わり続けていますが、今年ほど「音楽」を意識したことはありませんでした。それは広報の担当として、意図やプロットを作る裏方だけでなく、メディア取材の矢面に立ったのが契機かもしれません。

フェスティバルは、あらゆるジャンルの音楽、あらゆる場所、あらゆる人びとによって作られていきます。それだけに、当日お越しになるひとりひとりの体験は複雑で豊かなものであり、楽しみ方はひとそれぞれ。とても一言では言い表せません。でもそれでは広報になりません。今年のテーマ、ビジュアル、参加プレーヤーやジャンル、企画イベント、グッズ、初めての試み等々を、注目されるべき価値として意味や文脈を固定してお伝えします。

これは不思議なのですが、広く知ってもらうために設定した価値を打ち出すほどに、この音楽祭の大きな「善」を感じるようになりました。それは、「音楽」でありそこから溢れる「喜び」です。プレーヤーはステージに立つことを楽しみにしています。人によっては一生に一度の大舞台かもしれません。実行委員はそのための最高の舞台を1年かけて用意します。様々な現場でフェスティバルに関わるほとんど全てのひとが、自分の意思で参加し、その日に向けて着々と備えています。これはすごいことです。

ひとつひとつのステージ、そこに音楽が鳴り響かなくてはならない、それもとびっきりの!

音楽をする晴れ舞台、待ち遠しさが溢れ出した数千人が街中で歓喜の歌を奏でる。その幸せな雰囲気が定禅寺ストリートジャズフェスティバルの賜物だと思いました。

「街をデザインするスピーカー」

定禅寺-おとまちスピーカー1

定禅寺-おとまちスピーカー2

定禅寺ストリートジャズフェスティバルの新しい取り組みがはじまりました。

街路で行われるフェスティバルの運営とは、興味や関心の赴くままに人びとが自由に行き交い、多様で多彩な空間を生むこと、そう私は思います。実行委員会では、ステージの演奏者も「参加者」と呼んでいます。お祭りでは演奏する人も聞く人も、街ゆく人もみんな参加者になれます。参加・不参加の自由も含めた、あらゆる人の自由な場は、思わぬ出会いを生むでしょう。

そこで、
1.演奏者と観客、運営者と一般客といった主客の垣根を取り払うステージのビジュアル
2.現場を特定のステージの音だけで支配しない、複数の晴れ舞台を行き来できる音のゾーンニング

その2つの要素を盛り込んだ「街をデザインするスピーカー」の研究開発が、ヤマハおとまちの協力で行われています。

・・・
定禅寺ストリートジャズフェスティバルでは、1991年の創立以来、「本来、音楽は野外でやるもの」という考えのもと、多くの人々と分け隔てなく音楽の楽しみを共有することを大切にしてきました。仙台の街に暖かく迎えられたその精神は、2日間で90を越える野外ステージに昇華し、今や日本屈指の市民フェスティバルとして認知されるに至りました。
しかし、規模が大きくなるにつれ、「ステージ間の音の競合」、「音楽を求めていない方への配慮」といった新たな課題に対する社会的責任が生まれてきたのも事実です。
そこで今回は、ヤマハおとまちの協力を得て、演奏者も聴く人も街ゆく人も、誰もが心地よく過ごせるよう研究開発を重ねてデザインされたスピーカーを披露します。
全国で400を越えるという市民音楽祭をさらに盛り上げるため、街中での新しい音楽のあり方が、定禅寺ストリートジャズフェスティバルからはじまります。

http://www.j-streetjazz.com/archives/2922
・・・

2016年7月17-18日に開かれた、定禅寺ストリートジャズフェスティバル「交流ライブ」では、バンドミーティング当日に仙台に集まったミュージシャンが一曲毎に入れ替わるアドリブセッションが行われ、この「街をデザインするスピーカー」が披露されました。パーテーション・間仕切りのようにみえる黒いパネルが、スピーカーです。9月10-11日の定禅寺ストリートジャズフェスティバル当日には、改良版が登場します。どうぞご期待ください。

菊地良博氏の作品に玉虫塗キャンバス

菊地良博氏 玉虫塗

上野の森美術館(東京都台東区 上野恩賜公園内)で開かれた現代アートの若手作家による平面作品の展覧会「VOCA(ヴォーカ)展2016」に、宮城県在住の美術家 菊地良博氏の作品が選ばれ、その中の作品の一つに玉虫塗が使われました。

私は菊地さんが主宰されている「ひどいイベント」の熱心なファンで、毎回、どこか普段の生活とはつながっていない文化圏に放り込んでもらった感じを楽しんで、入場料として僅かばかりのお金を落としてきます。東京在住のときより、なにか前衛的なものに接した気になれるのが、仙台への引っ越しを肯定してもらっているようで盛り上がります。

出展の作品は3つあり、右端の作品「ミスターブックオフ」を表現するどこにでもある素材からくるチープさとの対比で、中央の菊地さん渾身の作品である「ひどいイベント」 を表現するためのキャンバスに見初めた技法が、宮城県で受け継がれてきた玉虫塗です。「ひどいイベント」のイベントクオリティーに関する安定感を表現できるように、この道30年の塗師と作品の意味を確認しながら制作進行しました。

▼ 菊地良博氏のウェブサイト
http://yoshihirokikuchi.org

▼ 東北工芸製作所 上野の森美術館「VOCA展 2016」作品展示
http://www.t-kogei.co.jp/news/news-news/yoshihirokikuchi_voca/